【イベントレポート】JALさっぽろスノースポーツパーク2025 かけっこブース大盛況！

寒い冬の札幌に、熱い挑戦と笑顔があふれました！医療法人スポキチが2月8日〜9日に札幌大和ハウスプレミストドーム（旧札幌ドーム）で開催された「JALさっぽろスノースポーツパーク2025」に出展してきました。会場全体が2万人規模の大盛況！私たちのかけっこブースにも1000人近くの子どもたちが訪れ、大いに盛り上がりました！

最新機器で本格測定！何度も挑戦する子どもたちの姿に感動

今回のブースでは、WITTY BASICという光電管タイム測定器を使った本格的なかけっこタイム測定を実施。プロのアスリートも使用する機器で、0.001秒単位の正確な記録が測定できます！

「もう一回走りたい！」「タイム更新したい！」と何度もチャレンジする子どもたちの姿に、スタッフ一同心を打たれました。自分の記録を目の前で確認し、「次はもっと速く！」と全力で挑戦する姿は本当に輝いていました。きっとこの日、何度も何度も120%の力を出し切って走ったことで、参加してくれた子どもたち全員が少しずつ速くなったことでしょう！

数値化の力！見えるからこそ頑張れる

実は最近の研究でも明らかになっていることですが、トレーニングにおいて自分の数値をリアルタイムでモニタリングしながら取り組むと、効果が何倍にも高まるんです！

「3.45秒だった！次は3.4秒切るぞ！」

「お姉ちゃんより速かった！」

「パパに勝った！」

自分の記録が数字として見えることで、子どもたちは具体的な目標を持ち、驚くほど集中して取り組めるようになります。この「見える化」の力こそ、私たちスポキチが子どもの運動能力向上に最も重要だと考えている要素なのです。