先週12月14日(土)医療法人スポキチとNPO法人ドリームキッズチャレンジの共催で開催された「BASEBALL SCIENCE FESTIVAL」が、多くの参加者の熱気に包まれ、大盛況のうちに終了しました!
イベントには小学5・6年生の野球少年少女たちが参加し、プロ野球選手も使用する最新鋭の測定機器を使って、自身の野球能力を科学的に測定しました。特に、MLBやNPBでも採用されているRapsodoを使ったピッチング分析では、参加者たちの目が輝いていました!
測定会では、WITTY BASICによる20メートル走のスピード測定、OptoJump Nextを使った跳躍力の計測など、普段は経験できない専門的な測定に、子どもたちは目を輝かせながら挑戦。自分の能力が数値として可視化されることに、大きな興味と驚きを示していました。
北ガス野球部室内練習場での特別交流戦では、5年生vs6年生の白熱した試合が展開。普段は対戦する機会のない選手同士が、新しいチームメイトとともに戦う姿は、とても印象的でした。
このイベントの成功を受けて、今後も定期的な開催を予定しております。次回は春休み期間での開催を検討中で、より多くの野球少年少女に参加していただけるよう準備を進めています。
また、スポオタでは、今回使用した最新鋭の測定機器(Rapsodo、WITTY BASIC、OptoJump Next)を活用したイベントの企画も承っております。野球に限らず、各種スポーツチームや学校の部活動における能力測定会など、様々なニーズに対応可能です。
特にRapsodoは、投球の詳細なデータ(球速、回転数、変化量など)をリアルタイムで計測できる最新鋭の機器です。従来の感覚的な指導に、科学的なデータを加えることで、より効果的な技術向上が期待できます。
測定機器を使用したイベントの企画や、定期的な能力測定会の実施をご検討の方は、お気軽にスポオタまでお問い合わせください。選手たちの可能性を最大限に引き出すサポートをさせていただきます。
次回イベントの詳細は、決まり次第、当ウェブサイトやSNSで告知いたします。ぜひフォローいただき、最新情報をお見逃しなく!
今後も医療法人スポキチは、最新のスポーツ科学を活用し、地域のスポーツ振興に貢献してまいります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。